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交響曲第11番 (ショスタコーヴィチ) : ミニ英和和英辞書
交響曲第11番 (ショスタコーヴィチ)[こうきょうきょくだい11ばん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

交響 : [こうきょう]
 (n,vs) reverberation
交響曲 : [こうきょうきょく]
 【名詞】 1. symphony 
: [ひびき]
  1. (io) (n) echo 2. sound 3. reverberation 4. noise 
: [きょく, くせ]
 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity
: [だい]
 (n,pref) ordinal
: [ばん]
 【名詞】 1. (1) watch 2. guard 3. lookout 4. (2) bout, match (sumo) 5. (3) (one's) turn
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

交響曲第11番 (ショスタコーヴィチ) : ウィキペディア日本語版
交響曲第11番 (ショスタコーヴィチ)[こうきょうきょくだい11ばん]

交響曲第11番 ト短調『1905年』作品103は、ドミートリイ・ショスタコーヴィチが作曲した11番目の交響曲である。
==概要==
作曲者が時代的にも社会的にも激動期を生き抜いた51歳の時の1957年に作曲された標題交響曲である。
各楽章には表題が付けられており、交響曲と言うよりは交響詩的な印象を与える。栄華を極めたロマノフ王朝に請願するためペテルブルク宮殿に向かって行進する無防備の民衆に対して軍隊が発砲し、千人以上を射殺した、いわゆる「血の日曜日事件」(1905年)を題材としているが、作曲当時のハンガリー動乱との関連も指摘される。この交響曲は、映画音楽を数多く手がけたショスタコーヴィチの得意とする標題音楽で、革命歌や自作合唱曲の引用が多い。西側では長らくプロパガンダ音楽であるとして評価されていなかったが、ソ連崩壊後は歴史を描写した作品として扱われるようになっている。
1958年、ショスタコーヴィチはこの曲でレーニン賞を受賞している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「交響曲第11番 (ショスタコーヴィチ)」の詳細全文を読む




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